愛犬のシャンプーが出来る洗面台の選び方

突然ですが皆さま、わんちゃんのシャンプーってどうされてますか?

うちのダックスはペットサロンにお願いするか、私がお風呂に入れてあげるんですが…

サロンは料金が高くて頻繁に通えないし、送り迎えの手間が面倒で…お風呂場でのシャンプーは態勢がキツいうえに、着替えも面倒、夏のシャンプーはお風呂場がモワっとしていて結構大変です…

巷では子どもの数より犬を飼う数の方が増えてきていると話題ですが、最近店頭でも「犬を洗面台で洗いたいんだけど、どういうやつがいいの?」というご相談が増えてきています。

なので今回は、わんちゃんのシャンプーが出来る洗面台の選び方をご案内しようと思います。

洗面台は3つの要素の組み合わせ

そもそも洗面台はだいたい、鏡、洗面ボウルの形、キャビネット(下の収納)の3つの要素の組み合わせで出来ています。

この鏡とボウル形状とキャビネットを、自分の使いやすいものを選んでいくだけです。オーダーメイドというわけではなく、もともと選択肢がある商品なので気負わなくて大丈夫ですよ。

もちろんオプションやグレードなどによって値段の差はありますが、予算を抑えるために理想を下げるか、快適さのために予算をあげるかだけの話なんです。

では、わんちゃんを洗うのに適した洗面台のポイントを具体的に抑えていきましょう!

必ずスクエアボウルを選ぼう

洗面台は鏡とボウル形状とキャビネットの3つの要素とご案内しましたが、最初にとにかく大事なボウルの部分について説明します。

まず、ボウル形状は大きくわけて2つの種類があります。

ラウンドボウル

全体的に丸みを帯びた形状。

手前にせり出しているので、肘からの水垂などを抑えられることがメリット。

スクエアボウル

全体的に角張った四角い形状。

濡れてもいいものを置くスペースがあるなどの気配りのある形状が多いことがメリット。

わんちゃんを洗うことを考えたら、迷わずスクエアボウルを選びましょう。

ラウンドボウルは底も丸みがかっていて、わんちゃんの足元が定まりません。スクエアボウルは多少の傾斜はあるとはいえ底はフラットになっているので、わんちゃんがしっかりふんばれますし、ストレスも少ないです。

簡単に形容すると、ラウンドボウルは卵、スクエアボウルは箱です。断然スクエアボウルの方がわんちゃんがふんばりやすいですよね。

ちなみに、ハウステックさんの引用画像ではスクエアボウル…小さくない?と思うかもしれませんが、他社のスクエアボウルはこんな感じの大きさも全然あります。

こう見るとラウンドボウルより広々としていることがわかると思います。

小型犬サイズであれば十分な広さがありますし、全身のシャンプーの他にも、お散歩帰りの足元シャワーや、粗相をした時のお尻のシャワーも出来ちゃいますよね。

シャワーが引き出せるか確認しておこう

また、洗面ボウルを見る際に、シャワーが引き出せるかどうかを一緒に確認しておきましょう。

最近の洗面台はどの価格帯でも引き出せるようになってるけど、念のためだね

せっかく値段も機能もバッチリだったのに、いざ買ったらシャワーが固定だった!となると悲しいので、大丈夫だとは思いますが、ついでの気持ちでシャワーも見ておいてくださいね。

滑り止めマットはオプション品じゃなくても十分

わんちゃんを洗面台でシャンプーすることを考えると、滑り止めの設置は必須といってもいいです。

ペット用に特化した洗面台であれば、ものによっては商品オプションで滑り止めも選べますが、正直つけなくていいです。なぜか?理由は一つ。値段がお高い!

なにも滑り止めのためだけにオプションで+4,000円も払わなくても、キッチンのシンク用の滑り止めを別で購入すれば十分です。

出来れば、洗面台のサイズに合わせたり、排水口の部分だけ丸く穴をあけられるように、ハサミで切れるタイプのものがオススメです。

ここまでの小まとめ

icon-check 洗面台は、鏡とボウルとキャビネットの3要素の組み合わせ商品
icon-check 愛犬のシャンプーを考えたらボウルは迷わずスクエアボウルを
icon-check シャワーが引き出せるか念のために確認
icon-check 滑り止めはキッチンのシンク用で十分事足りる
icon-check その際はハサミで切れるタイプのものがオススメ

キャビネットはしまう物ありきで考えよう

続いてはキャビネットについて。キャビネットも大きく分けて2つの種類があります。

スライドタイプ

机の引き出しのような、スライドタイプ。

奥にしまった物でも、上から見ることでどこに何がしまってあるのか一目瞭然のため、取り出しのしやすさがメリット。

開き戸タイプ

扉を開けるような、開き戸タイプ。

スライドタイプではしまえない、バケツなどの高さのあるものをしまえることがメリット。

洗面台の大きさやタイプにもよりますが、全ての扉を同じ仕様にしなくても、右側は開き戸、左側はスライドなど組み合わせることが出来るタイプもあります。

収納力でいうと、置くにしまったものをとるために手前のものを退かして、またしまい直す手間がないので、スライドタイプをオススメしています。

ただここはお使いになる方によって収納するものも変わってくるので、一概には言えません。

シャンプーの詰め替え程度の高さのものであればスライドタイプの高さでも収納できるので、自分の家では何をしまっているのか?を考えて選んでみて下さいね。

鏡は出来れば三面鏡の方が良い

あと選ぶのは鏡の部分です。鏡も大きく分けたら2種類でしょうか。

一面鏡(いちめんきょう)

中央一枚が鏡、左右が収納棚のタイプ。
三面鏡に比べ価格を安く抑えられる。

三面鏡(さんめんきょう)

三面全てが鏡、鏡を開けばすべて収納棚になっているタイプ。
一面鏡に比べ収納量が多く、棚にほこりもたまりにくい。

この他にも、全面に鏡1枚で収納の全くないタイプだったり、中央の鏡がさらに分割された四面鏡など色々ありますが、ベーシックなタイプはこの2つになります。

メリットは前述したとおりですが、個人的には三面鏡がオススメです。一面鏡は価格を安く抑えられますが、やはり収納力が弱いですね。

歯ブラシ・歯磨き粉、カミソリ、化粧水、化粧品、ヘアケア剤、ヘアセット用品…洗面台って意外と物であふれやすいんですよね。しかも皆こまごまとしていて、ドカッとしまっておけないような物が多いです。

また、一面鏡の横のむき出しの収納棚は、ちょっとほっとくとすぐほこりが溜まります。

これの掃除が意外と面倒でストレスなので、すこし値段が高くなっても三面鏡にすることをオススメします。

まとめ

洗面台も、意外と一個づつ考えたら簡単な仕組みをしてるんですよね。

わんちゃん用に専用のシャワー台を考えるより、見た目がインテリアと喧嘩せず、使いやすいもので、わんちゃんのシャンプーが出来る洗面台を検討された方が、お互い幸せな気がします。

最後にポイントまとめ

icon-check 洗面台は、鏡とボウルとキャビネットの3要素の組み合わせ商品
icon-check 愛犬のシャンプーを考えたらボウルは迷わずスクエアボウルを
icon-check シャワーが引き出せるか念のために確認
icon-check 滑り止めはキッチンのシンク用で十分事足りる
icon-check その際はハサミで切れるタイプのものがオススメ
icon-check キャビネットは高さのある物をしまうなら開き戸タイプ、それ以外はスライドタイプを
icon-check 鏡はできれば収納力の多く、掃除の手間が少ない三面鏡がオススメ

わんちゃんと一緒に、少しでも素敵な時間が過ごせますように!